京都醍醐保育士会さんでの講演でした(渡邉)(2026.6.19)

株式会社PLATICA 保育士・保育アドバイザーの原田です。
当社では乳幼児期の発達と人権の視点から講演プログラムの監修・教材開発を行っており、私は乳幼児向けプログラムの監修および、離乳食や体の発達に関する講座を担当したり、身体づくりの為のリズム遊び研修をしています。

また、「性教育スクール」の運営に携わり、スクール生さんお一人お一人のサポートをしています。

さて、本日は京都市内の醍醐地区で、保育士の皆さま向けの研修に同行させていただきました。

この地域は、以前からつながりのある養護教諭の先生方もご参加くださっており、地域の実情や子どもたちを取り巻く環境について、日頃から真摯に向き合っておられる皆さまとご一緒する貴重な機会となりました。

研修では、現在あいこさんが関わっている自立支援学校や少年鑑別所での実践経験も交えながら、「子どもたちの背景を理解すること」と「大人の関わりのあり方」について、具体的なエピソードを通して考える時間となりました。

また、全国保育士会が発行している『「子どもへの性暴力防止」の視点から考える保育の専門性』のリーフレットもご紹介しながら、

・性を肯定的に捉えること
・性を科学的に理解すること
・性の多様性を理解すること

という、性教育の三原則について一つずつ確認しました。

初めてこの考え方に触れる方も多くいらっしゃいましたが、保育現場で実際によく見られるエピソードや事例を交えながらお話しすることで、「自分たちの現場のこととして考えられた」と感じていただけたようでした。

今年12月には、子どもを守るための新たな国の制度として「子ども性暴力防止法」の施行も予定されています。制度が変わり、社会が変わり、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化していく今だからこそ、私たち大人は何を学び、どのように関わっていくのか。

その問いに向き合う時間に、会場の皆さまが大きくうなずきながら耳を傾けてくださっていたことが、とても印象的でした。

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