京都府の児童養護施設での研修会でお話してました(渡邉、原田)(2026.6.18)

株式会社PLATICA 保育士・保育アドバイザーの原田です。
当社では乳幼児期の発達と人権の視点から講演プログラムの監修・教材開発を行っており、私は乳幼児向けプログラムの監修および、離乳食や体の発達に関する講座を担当したり、身体づくりの為のリズム遊び研修をしています。

また、「性教育スクール」の運営に携わり、スクール生さんお一人お一人のサポートをしています。

今年で5年目となる児童養護施設さんでのお話に同行してきました。

長年関わらせていただいているので、今年の研修は他の福祉施設さまとの交流、情報交換も組み込んでいけたらよいと考えています

今回はあいこさんが「講義:子どもの人権を尊重する包括的性教育~基礎編」としてお話しされました。

また今後は

・講義:子どもの人権を尊重する包括的性教育~応用編

・施設の取り組みを知ろう~実践報告と交流会

・社会的養護の子どもの子育てで大切なこと~他者への信頼と境界線を育てること(仮)

といった流れで、とても充実していくのではないでしょうか

第一回目の今回は

「性教育と聞くと「生殖の話」と思われがちですが、包括的性教育は、からだの知識にとどまらず、人権・ジェンダー・性の多様性・境界線など、子どもが自分と他者を大切にするための幅広い学びです。施設の子どもたちの発達や愛着の特性を踏まえながら、包括的性教育の基本的な考え方と支援の視点を学びます。」

といった基礎です。

参加してくださった方々は、乳児院、女の子の家、男の子の家とそれぞれから来てくださいましたが

受け持つ対象年齢の違いこそあれど、どの子どもも「尊厳」は守られるべきだし、基本は同じです。途中はワークで、大将年齢ごとに分かれて考える時間もあり、私は乳児院さんの先生がたとお話しさせていただきました。

子どもが小さいのでピンとこないことも多いのが正直なところ、考えをアップデートしていかなくちゃいけないなぁとおっしゃられていました。

※写真は近づくワーク

発達の偏りがあったり、愛着の課題があったりする子たちが多いだけに、一人ひとりへのかかわり方、また職員間の連携なども大切になってきますね。

一年かけて一緒に学んでいけることをありがたく思います。

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