性教育講師養成コース3期、本講義の第2回を開催しました。
まずは前回の講義後アンケートをもとに作った、3期生のみなさんの「安心を回復する術」を共有するところからスタート。
講師として活動していると、
「ちゃんと伝えなくちゃ」
「役に立たなくちゃ」
「私がなんとかしなくちゃ」
と、知らず知らずのうちに力が入ることがあります。
でも、なんでもできなくていいし、一人でなんとかしなくていい。
誰かに話す、一人になる、寝る、おいしいものを食べる、好きなことに没頭する……。
その日の自分に合わせて選べる「回復の手札」をいくつか持っておく。
そんな話をしながら、とにかくほっとしたところから、第2回の講義がスタートしました。
今回のテーマは、「性教育の土台を学ぶ〜CSE(包括的性教育)と従来の性教育の違い」。
知識があるからこそ「教えたい」「全部伝えたい」となり、いつの間にか伝える人が主役になってしまう。
だからこそ、講師の「正解」を届けるのではなく、参加する人自身が考え、選んでいくことを大切にする。
「全部伝える」から「一番伝えたいことを絞る」へ。
「答えを教える」から「あなたはどう思う?」と問いを渡すへ。
そして、肯定的に・科学的に・多様性を理解するという性教育の3原則についても、改めてみんなで学びました。
そして講義後の放課後ブレイクアウト。
やはりみなさん、たくさんおしゃべりされているのでしょうか。
ブレイクアウトから戻って来られると、とっても良い顔をされているんです。
それを見るたびに、仲間っていいなぁと思います。
学ぶことはもちろんですが、一緒に悩んだり、話したり、笑ったりできる仲間がいることも、このスクールの大切な時間。
そんな第2回の本講義となりました。
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