10/29 離乳食講座&座談会@東京を開催しました

株式会社PLATICA の保育士、保育アドバイザーの原田です。乳幼児に関わる方への講演会プログラムを監修したり、教材作ったりしています。

東京都文京区で離乳食講座と座談会を開催しました

2026年10月29日、東京都文京区にて、保育士原田による離乳食講座と座談会を開催しました。

PLATICAスクール講師養成コースの受講生の方に会場をご手配いただき、東京ドームを望む会議室で、参加者の皆さまと学び、対話する時間となりました。

離乳食講座では、口の発達と食べる動きについて、講義と体験を交えながらお伝えしました。おせんべいとヨーグルトを使った体験では、食べ物による舌や唇の動きの違いを、ご自身の感覚で確かめていただきました。

産後ケアなどで日頃から子育て相談に携わる方が多く参加され、支援の現場で寄せられる具体的な相談や、最近の子育てをめぐる状況についても意見を交わしました。子どもの姿を発達の視点から捉え、一人ひとりに合った支援を考える機会となりました。

また、「食べる」という毎日の営みを、包括的性教育(CSE)の視点からも考えました。子どもの「食べたい」「もういらない」という気持ちや、言葉になる前のサインを受け止めることは、自分の身体や感覚が尊重される経験につながります。一人ひとりの発達に合わせた食事の支援とともに、子どもの意思を大切にする関わりについてもお伝えしました。

参加者さんの幼少期の食事体験をお一人ずつお聞かせいただき、そこから考える「食事」についても深いお話ができました。

午後の座談会には、講座から引き続き参加される方に加え、新たな参加者もお迎えしました。日々の生活や活動の中で感じる疑問や戸惑いを入り口に、自分自身の育ちや人との関わり方へと話題が広がりました。それぞれの経験や思いに耳を傾けながら、対話を通して考えを深める時間となりました。

関東での2日間を通して、直接顔を合わせ、体験や言葉を共有することの大切さを改めて感じました。皆さまからいただいた声や気づきを、今後の講座や支援に生かしてまいります。

ご参加くださった皆さま、開催にご協力くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。