京都市の私立幼稚園PTA総会の講演会に同行してきました(渡邉)(2026.6.17)

株式会社PLATICA 保育士・保育アドバイザーの原田です。
当社では乳幼児期の発達と人権の視点から講演プログラムの監修・教材開発を行っており、私は乳幼児向けプログラムの監修および、離乳食や体の発達に関する講座を担当したり、身体づくりの為のリズム遊び研修をしています。

また、「性教育スクール」の運営に携わり、スクール生さんお一人お一人のサポートをしています。

今回は、京都市内の同志社幼稚園PTAの皆さまからお声がけいただき、PTA総会後のあいこさんの講演に同行させていただきました。

保護者の皆さんに向けたお話ということもあり、あいこさん自身も「一人の母親」としての視点を交えながら、子育ての中で感じた喜びや失敗談も織り交ぜてお話しされていました。同じ保護者だからこそ伝わる言葉がたくさんあり、会場全体が温かい雰囲気に包まれていたのが印象的でした。

当日は、これまでにも講演を聞いてくださった方や、お父さんのご参加もありました。また、一つのテーマごとに「隣の方と話してみましょう」と対話の時間が設けられ、感じたことを言葉にすることで、会場のあちこちで自然と会話が生まれ、とても活気のある時間となっていました。

現在、あいこさんは少年鑑別所や児童自立支援学校などでも包括的性教育に関わる活動をされています。

そうした現場で実際に出会った子どもたちや支援の経験を交えたお話は、とてもリアリティがあり、参加者の皆さんも大きくうなずかれたり、時には涙を浮かべながら耳を傾けてくださっていました。

講演の最後には、「セイバンのランドセル」の動画を上映しました。会場では涙を流される方も多く、あいこさんから「その涙は、どんな思いからでしょう?」という問いかけがあり、再び近くの方と気持ちを共有する時間に。自分の思いを言葉にし、互いに受け止め合う、とても温かな締めくくりとなりました。

子どもたちのために真剣に学び、考え続けようとされる保護者の皆さまの姿が、とても印象的でした。

同志社幼稚園PTAの皆さま、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。