みなさん、こんにちは! 株式会社PLATICAの「たかくん」こと、鈴木孝和です。
元警察官としてさまざまな現場を経験し、現在はメンタル心理カウンセラーとして活動しながら、性教育者見習いとして日々勉強に励んでいます!
今日は、弊社の代表であるあいこさん(助産師)とともに、京都光華大学 助産学専攻科に行ってきました。
あいこさんが「助産学概論:思春期の性教育」の講義を、助産学生さん10名に対して行うというので、勉強のために一緒に参加しました。
90分のプログラムで、講義とワークを中心に進められました。 学生さんたちは真剣な眼差しで聞き入り、助産師を目指す皆さんの熱意がとても印象的でした。
<講義の主な内容>
前半では、以下のテーマを中心にわかりやすくお話ししました。
・性教育の重要性と基本的な考え方(リスク管理だけではない、人権・権利を守る視点)
・現代の若者の性に関する課題(性交経験率の低下、家庭環境や愛着との関係)
・日本の学校性教育の問題点と包括的性教育の必要性
・グルーミングへの対応や情報提供の方法(#9110の活用など)
・助産師としての職域を守りながら、地域や学校でどう関わっていくか
・実践的なワークやこれまでの活動事例(学校・施設での出前講座など)
<学生さんの反応で一番印象的だったこと>

講義の中で、特に印象的だったのは 「中学生の中にセックス経験者が3%いる」というデータについて学生さんの考えを聞いたときです。
あいこさんが「中学生でセックスをしていることについて、皆さんはどんなイメージがありますか?」と質問したところ、 学生さんたちからは 「リスクがわかっていないまま興味本位で…」「大人っぽく見られたいという憧れ」「家庭に居場所がなくて…」「性教育が足りていないから…」など、 次々と深い考察が出てきました。
すごい知識の多さにびっくりしました!
助産学生さんらしい鋭い視点と、すでに現場を意識した考え方に感心しっぱなしでした。
ただ、助産学生10名の中で男性は僕一人という状況は、さすがに少し場違いな感じがして新鮮でした(笑)。
でも、そんな環境だからこそ、とても良い経験になりました。
<講義を終えて>

今回のあいこさんは、助産学生が聴講者だったのか、とても真剣な訴えかけをする講義に感じました。
学生は学生で、あいこさんの真剣さを受けてか、助産師としてこれからどう性教育に関わっていくか、真剣に考えている姿勢が伝わってきました。
講義が終わった後、あいこさんと学生さんたちとみんなで写真を撮りましたが、みんなとてもいい笑顔でした。
今日この講義を通じて、助産師は性教育の専門性を持つべき存在だと改めて実感しました。
京都光華大学の助産学専攻科の皆さんが、これから地域や医療の現場で大きな役割を果たしてくれることを、心から期待しています。
本当に充実した1日になりました!
では、また次の活動報告でお会いしましょう👍

